両親が不登校を認めてくれた。
生きていけると思った。
ベストセラー「学校は行かなくてもいい」の内容の一部を朗読します。
VOL.2は、「不登校は何となくの違和感から始まった」です。
〜学校は行かなくてもいいに込めた想い〜
「学校は行かなくてもいい」
こうやって書くと不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、僕はやっぱり伝えたい。学校がすべてじゃないと。
デザインでも強調していますが「も」が重要です。
学校以外の「選択肢」もあるということを伝えたい。
そのための「正しい不登校のやり方」を書きました。
僕は学校は行けるなら行ったらいいと思うし、学校を否定するつもりは一切ありません。
でも、合わない子もいる。
僕がまさにそうでした。
学校の役割である勉強と友達を作ることは学校以外でもできます。
僕は学校にほとんど行ってませんが、学校以外で学び、学校以外でたくさんの友達ができました。
いま、とても幸せに生きてます。
だから僕は発信しつづけます。学校は行かなくてもいいと。
この本で少しでも気持ちが楽になる人がいたら嬉しいです。
小幡和輝氏の言葉より
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『学校は行かなくてもいい―正しい不登校のやり方』小幡和輝(著)
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