4/11 石丸弘氏「ギフトに生きる」

4/11 「ギフトに生きる」アーティストの石丸弘さん
ゲストに迎え、「ギフトに生きる」オンラインセミナーが行われましたので、ご報告します。

新しい生き方や働き方、経済のあり方について、諸々の議論がある中、これからの時代はどうあるべきか?
このテーマに関心のある方も多いかと思います。
未来をよりよく生きる…石丸さんの提唱する生き方にヒントがあるかもしれません。

図らずもコロナ問題が発生したおりの開催、皆さま熱心なご参加でした。
■GIVE&TAKEからGIFT&GIFTへ。

GIVE&TAKE「お金を払って商品を買う」
これが現代の私たちの基本的な経済活動です。

一方、石丸さんのGIFT&GIFTは、

自分からできることを人に与えていき、見返りは一切求めないというもの。
そして、その世界には、わかちあうことの奇跡喜びの循環生きていることへの感謝などが
生まれ、次へと繋がれていきます。
石丸さんは「ギフトに生きる」「ギフト経済」をどのように考えているのでしょうか。

 

生活のなかに「ギフト」を感じる。
 ―プレゼントにいただいたチョコレート。ここから何を思いますか?

プレゼントを受け取ると、

プレゼントをくれた人に対する感謝の気持ち
が沸くと思いますが、ここから先に思いを馳せると…?

・お店で売ってくれた人に対する感謝の気持ち
・作ってくれた人に対する感謝の気持ち
・原材料を作ってくれた人に対する感謝の気持ち
これらの感謝へと繋がっていきます。

手元にチョコレートが届いたことによる感謝の気持ち。
これが「ギフトを受け取る」ということです。

 

見、GIVE&TAKEなものも、実は…
―仕事をして給料をもらうのは当たり前?!いいえ、お金では測れないギフトも内在しています。

経営者:自分の手が回らないところを、役割分担で仕事をしてもらっていることから
「自分の代わりに仕事をしてくれてありがとう」と言うことができる。

社員:自分のできることをすることができる、自分を活かすことができているだけでも
ありがたいのに、お金までいただけるのはありがたい。

このように考えることもできることから、仕事にも、お金では測れない「ギフト」が存在しています。

GIVE&TAKEの視点で見るとマイナス1プラス1 で ±0
GIFT&GIFTの観点で見ると プラス1 プラス1 で 2

このような違いが出てきます。

 

ギフトは連鎖する

ある人の出版を手伝っていたら、出版社を紹介してもらうことができたという石丸さん。
石丸さんの書籍が出版されたら、それは「ギフト」が循環してきた証。

その他にも、石丸さんはギフトに生きることで、

・40万円あげるねって言われた
・別荘の鍵をもらった
・シェアハウスのお部屋をいただいた
・電子書籍を書いてもらった
・数十万円分の整体チケットいただいた
・秘書をつけていただき、その給与を払っていただいた
そして
・数えきれない「ありがとう」の気持ち

これらのギフトを受け取ってきました。

 

特別なことをしなくても…?「存在」という名のギフト
―人は存在しているだけで、ギフトしている

・好きな人、大切な人がいるだけで、幸せな気持ちになる
・会社で自分一人では進まない仕事。でも、何を手伝うわけでもなく、
そこに誰かがいてくれるだけで仕事が進むこともある。

人は「在る」だけで、ギフトをしています。

 

地球に住んでいる…皆、ギフトに生きてきた
―酸素と二酸化炭素を例に

人が吐いた二酸化酸素を必要としてくれる植物。
植物が吐き出した酸素を必要とする人間。

ここにも感謝の連鎖・ギフトの連鎖が生まれています。

 

ギフトをうまく回すために必要なこと
―ギフトをする相手を選ぶ

ギフトされた時の反応は大きくわけると4つです。
①1を10として広げることが出来る人
②1を1として感謝することができる人
③1を0にして、さらに1を要求する人
④1を-1にする人

たまに、誰にでもギフトしなければと自己犠牲をしたり、疲弊してしまっている人がいます。。

ギフトする対象としては、①や②の人がいいですよね。

でも、もし自分に余裕があったら、
背景を聞いてみたら、思わぬ発見がありギフトを受け取ることがあるかもしれません。
もしくは、相手へのギフトとして「その対応が悲しかった」と伝えてみてもいいかもしれません。

そして更に余裕があったら、③や④の人にもギフトしてみてください。
この人たちも①や②になる可能性はあるし、その可能性が広がるのは嬉しいのです。

 

■思いを叶えるために大切なこと
―「2番目に躍るバカ」になることと「長い目」で見ること

「2番目に躍るバカ」になる
誰かが示した考えや起こした行動に
共感することも大切。人は、踊り始めた人のことを最初は、
「何をやっているのだろう?」と遠巻きに見ているだけかもしれませんが、
その踊りに共感して踊り始める2番目を見たら、3番目…4番目…と
続き、大きなムーブメントになります。

「長い目」で見る
「この人生で、できるところまで」こう考えることで、諦めをなくすことができます。

 

◆リアルタイムででシェアしていた、参加者の方の感想◆

・南相馬の人をオンラインでサポートしていたところで 今、
コロナで大変な思いをしている人に対して 何かできるのではないのか感じてます。
・そもそも、生命・生きることが「GIFT」されているとしたら、
命はGIFTでできていると言えるかもしれない。
・どのようなつながりで、手元にやってきたのかに、想いを馳せる、なるほど!
・繋がりを感じとり繋がりに感謝する。素敵な思考です^^
・物事を俯瞰してますね!いただきますの魔法や受け取り方のコツ ひろしさんすごいです(#^^#)
・GIFTの感度をあげていくって大切ですね~
・「存在という名のギフト」このワードを見ただけで、目が潤んでいます。
・自分を愛せますねW
・誰かのためにやって失敗しても 他の人がそれをみて気づきや学びを受けたり、
影響を受けることもある →これもギフト ギフトの連鎖ですね!
・私も世界を平和にするお仕事、今日からできるかも!!!
・私も伝えていこう!「世界を大切にするお仕事です」って言うようにする!
・この世界の見方=認知を変える・・・それがGIFTという考え方のメッセージなのかもしれない。
・仕事することで「スキル」や「技術」や「信頼」や「つながり」「関係性」などのギフトはもらえるのかもしれませんね。でもそこに「自己犠牲」が入ったら、違うのかなぁと個人的には思いました。
ギフトする相手を選ばなくていいくらい、自分は生きているだけでギフトだなぁと思える人、
平和を作れるお仕事ができる人になりたいです!
・1を0にする人、1をー1にする人に対しては、
もしかしたら相手が悲しんでいることを気づかせるギフトを与えられるかも。
またその人たちから何か学べることもその人たちからのギフトだと感じました
・スキルのギフト→お金ができる前みたいですね! 昔は一つのスキルやものつくりなどで他のスキルや物などに交換してました。

最後にひとつ…「上手に「いただきます」を言えていますか?」
うまくできないときは、うまく感謝の気持ちが乗っていないということ。
自分の中に何かの問題が生じている証拠!自らを省みるべき時かもしれません。

 

このオンラインセミナーは、石丸さんのお話を聞いては、

数人のグループに分かれて考えや感想をシェアする、という形式で行われ、

その間も、チャット上に沢山のコメントが上がりました。

次回予定もありますので、詳細決まり次第、こちらのブログやSNS等で

ご案内いたします。

ご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました!!
㈱エッセンシャル出版は、「本質」を共に探求し、共に「創造」していく出版社です。本を真剣につくり続けて20年以上になります。読み捨てられるような本ではなく、なんとなく持ち続けて、何かあった時にふと思い出して、再度、手に取りたくなるような本を作っていきたいと思っています。

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