「身体という素晴らしい楽器を奏でる」伝説のメンター・大久保寛司’s RADIO「あり方研究室」VOL.92

大久保寛司さんのRADIO「あり方研究室」!

第92回のテーマは「身体という素晴らしい楽器を奏でる」です。

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■VOL.92「身体という素晴らしい楽器を奏でる」

GUESTは、石川公美さん。①です。

こちらからお聞きいただくことができます。↓

これまでの「あり方研究室」の再生リストです。

こちらから、過去のGUESTの対談は全てご覧になれます。
https://youtube.com/playlist?list=PLvUYkPOFnpyS2iLp9MnVMW4DXWfN8TjZn

大久保寛司さんは、長年、日本中のいい会社と呼ばれるありとあらゆる企業を訪問し、その本質を洞察し、その経験を活かして、多くの経営者から師と仰がれ、のべ10万人以上の人の行動を変容させてきた「伝説のメンター」と呼ばれる方です。

2020年以降、これからは「風の時代」になると言われています。

所有から共有へ、ひとりひとりの個性・オリジナルが尊重される世界へなど、「ジャッジしない」「本質的なつながり」の時代が到来するようです。

そして、令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。

これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。

これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。

〜この研究室は、私が皆さんと共に学ばせていただく場です〜大久保寛司

「あり方」について、「教えてほしい」という姿勢ではなく、自分なりに考え、学ぼうとする方は、皆さん、この研究室の研究員です。
共に学んでいきましょう!

今回のGUESTは、石川公美さんです。

石川さんが考える「身の丈にあった幸せの追求」とは。

石川公美さんと大久保寛司さんの洞察に溢れたお二人の対話を、是非、ご覧ください。

PROFILE【石川公美】さん

ソプラノ歌手・声楽指導者

金沢市出身。武蔵野音楽大学声楽科、同大学院修士課程声楽専攻を首席で修了。同大学福井直秋記念奨学生。2003年~2005年ロータリー財団国際奨学生としてイタリアに留学。ペルージャ外国人大学国際コミュニケーション学科修了。

2005年外務省日本とEU諸国友好市民年の記念演奏会としてローマにて初リサイタルを行う他、イタリア国内で演奏経験を積む。2006年歌劇<魔笛>(オーケストラアンサンブル)童子役でデビュー。

帰国後、天皇陛下交付金授与式にて「君が代」独唱、ベートーヴェン「第九交響曲」「荘厳ミサ曲」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」モーツアルト「レクイエム」のソリストなどを務めるほか、ラ・フォル・ジュルネ金沢、いしかわ金沢風と緑の楽都音楽祭出演など、石川県を中心に活動中。

これまでに、白戸文雄氏・河村典子女史と「前田智子の音の古典」で詩人 谷川俊太郎氏と、また落語家 桂米團治氏と「おぺらくご」 において共演するなど、活躍の幅を広げている。

これまでに、能千代、佐伯真弥子、ジョヴァンナ・ヴィーギ、エレナ・オブラスツォワ、エリザベッタ・マイエロン、カルメン・ゴンサレス各氏に師事。

2018年東アジア文化都市 2018 金沢市代表として釜山市における平和記念公演ベートーヴェン「第九」のソリストに選ばれる他、釜山市におけるクロージングコンサートに出演。

近年ではオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)室内オペラシリーズ「卒塔婆小町」、「耳なし芳一」、「リゴレット」小姓役、OEK ファンタスティックシリーズ「黒蜥蜴」愛子2019年第2回インタラクティブ オペラプロジェクションマッピング メノッティ「泥棒とオールドミス」(金沢21世紀美術館)レティーシャ役に出演。2020年にはOEK新作オペラ<ZEN>に出演予定。

平成30年度石川県文化奨励賞を受賞。

また、現在後進の育成を行う傍ら、金沢芸術創造財団カナザワキッズアートキャンプ オペラ講師、石川県音楽文化協会こどもオペラ創作劇場の音楽監督を務める。

北陸放送〈石川公美のおしゃべりクラシック〉、エフエムエヌワン(FM N1)〈石川公美のハイトーンな日々〉、HAB北陸朝日放送〈ゆうどきLive〉にレギュラー出演するなどメディアでも活躍中。

■HP: https://kumi-ishikawa.com/

大久保寛司(おおくぼかんじ)

「人と経営研究所」所長

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日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立し、20年間にわたり、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。

特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。

著書に、『考えてみる』『月曜日の朝からやるきになる働き方』『人と企業の真の価値を高めるヒント』など多数。

大久保寛司著「あり方で生きる」

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■書籍「あり方で生きる」には、章ごとに、大久保寛司さんの音声ナビゲーションが付いています。

「はじめに」「おわりに」の部分は、下記から無料で聴けますので、
よろしければ、こちらから、お聴きいただければと思います。

■「あり方で生きる」音声ナビゲーション

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VOL.92のお話に関連する「あり方で生きる」の中の1項目です。

41「何を言うかより、誰が言うか」

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これまでの「あり方研究室」はこちらから、どうぞ!↓

大久保寛司の「あり方研究室」note記事

㈱エッセンシャル出版は、「本質」を共に探求し、共に「創造」していく出版社です。本を真剣につくり続けて20年以上になります。読み捨てられるような本ではなく、なんとなく持ち続けて、何かあった時にふと思い出して、再度、手に取りたくなるような本を作っていきたいと思っています。

(株)エッセンシャル出版社
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