「人は恐ろしいくらい、自分が見えていない」伝説のメンター・大久保寛司’s RADIO「あり方研究室」〜1人語り㉘〜

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大久保寛司さんのRADIO「あり方研究室」!

今回は 、「1人語り」versionです。

大久保寛司さんが、著書「あり方で生きる」の一項目を朗読的に話します。

今回のテーマは、「人は恐ろしいくらい、自分が見えていない」です。

〜人は自分が見えない。

あなたは、自分のことが、どのくらい分かっていると、どのくらい見えていると思われますか。

人は恐ろしいくらい、自分が見えていない。

これが客観的な事実ではないかと私は思っています。

しかし、人は、自分のことは自分が一番よく分かっていると思っています。分かっていないどころか、誤解しているケース。

これがたくさんあるということです。

ならば、他人からあまり心地よくない指摘をされた時、「そうじゃない」と言い訳をするのではなく、「そういう面があるのかもしれない」 と謙虚に受け止めて、自分自身を見つめなおす機会とすることが大切です。

一番自分を分かっていないのは、 自分なのかもしれないのですから。〜

大久保寛司さんの本質的な観点をお聞きください!

こちらからお聞きいただくことができます↓

大久保寛司さんは、長年、日本中のいい会社と呼ばれるありとあらゆる企業を訪問し、その本質を洞察し、その経験を活かして、多くの経営者から師と仰がれ、のべ10万人以上の人の行動を変容させてきた「伝説のメンター」と呼ばれる方です。

令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。

これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。

これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。

〜この研究室は、私が皆さんと共に学ばせていただく場です〜大久保寛司

「あり方」について、「教えてほしい」という姿勢ではなく、自分なりに考え、学ぼうとする方は、皆さん、この研究室の研究員です。

共に学んでいきましょう!

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大久保寛司(おおくぼかんじ)

「人と経営研究所」所長

大久保寛司さん

日本IBMにてCS担当部長として、お客様重視の仕組み作りと意識改革を行う。退職後、「人と経営研究所」を設立し、20年間にわたり、人と経営のあるべき姿を探求し続けている。「経営の本質」「会社の本質」「リーダーの本質」をテーマにした講演・セミナーは、参加する人の意識を大きく変えると評判を呼び、全国からの依頼が多数寄せられ、延べ10万人以上の人々の心を動かしてきた。

特に、大企業・中小企業の幹部対象のリーダーシップ研修、全国各地で定期的に開催されている勉強会では、行動変容を起こす人が続出している。

著書に、『考えてみる』『月曜日の朝からやるきになる働き方』『人と企業の真の価値を高めるヒント』など多数。

大久保寛司著「あり方で生きる」

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23「人は自分が見えない」

23 人は自分が見えない

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大久保寛司の「あり方研究室」note記事※埋め込み

㈱エッセンシャル出版は、「本質」を共に探求し、共に「創造」していく出版社です。本を真剣につくり続けて20年以上になります。読み捨てられるような本ではなく、なんとなく持ち続けて、何かあった時にふと思い出して、再度、手に取りたくなるような本を作っていきたいと思っています。

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