小3までに育てたい算数脳

 
本体価格 1500円+税
発売日 2005/8/1
ページ数 229ページ
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「百ます」だけでは子どもは伸びません!

概要
本当の学力とは、物事を俯瞰に見ることができる力、発見する力、とことん詰める力、理解する力、なのです。そうした「算数脳」を身につけるかつけないかは、子どもがより幸せになるかどうかの分かれ道。はて、どうやったら「算数脳」は身に付くのか、埼玉を中心に1,000人以上の子どもを育ててきた、算数オリンピック解説委員である「算数のカリスマ」が伝授します。

9歳、10歳ぐらいまでに、ものを考える力、感じる力、つまり脳の「ソフトウェア」はできあがってしまう、という話はすでに知られているところです。
物事をとことん詰めて考える力、俯瞰に見る力、読解力など総称する「算数脳」も、実はそのくらいまでの学習方法、子育て方法、遊びによって培われ、小3までの間に形成されてしまうのです。
「ウチの子は百ます計算がとても得意。だから算数は大丈夫なはず」。いいえ、違います。
「算数なんてできなくたって、別に生きていく上でなんの支障もないじゃない」。いいえ、これも違います。
百ますは確かに大切です。しかしこれは基本中の基本であって、難しい文章題を解いたり、図形問題をパッと解ける能力を身につけたことにはなりません。
また、算数脳を身につけ、どんな問題にも応用できるようになるということは、それだけ子どもの人生の選択肢が増えるということなのです。
この本は、埼玉県を中心に1000名ほどの子どもを育ててきた「花まる学習会」代表、高濱正伸先生の本です。高濱先生は「算数オリンピック」の解説委員もつとめている、「算数のカリスマ」でもある方です。
親として、子どもにどんなしつけをすればよいか、どんな遊びをすればよいか、どのようにして子どもの勉強に付き合ってあげればよいか、また、どんな言葉を「言ってはいけない」のか、高濱先生が実際に子どもと接して、自信をもって感じていることを1冊の本にまとめました。
読んでいて、思わずドキッとさせられることもあると思います。しかし、ぜひ現在子育て中のみなさまには読んでいただきたいと思います。よろしくお願いします。

著者のご紹介

 
 

高濱 正伸

昭和34年、熊本県生まれ。東京大学・同大学院修士課程卒業。学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生等と設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員を務め、スカイパーフェクTVの中学生の数学講座講師も務めた。また、埼玉県内の医師やカウンセラーなどから組織された、ボランティア組織の一員として、いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決の最前線でケースに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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